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サブタイトル 雑誌「女星セブン」 奪われた大いなる力 豪快チェンジ星獣戦隊ギンガマン(ギンガグリーン) 魔法戦隊マジレンジャー(マジグリーン) オールグリーン(デンジグリーン/シンケングリーン/シシレンジャー/ミドレンジャー/グリーンフラッシュ/シュリケンジャー)電子戦隊デンジマン(デンジグリーン) 侍戦隊シンケンジャー(シンケングリーン) 五星戦隊ダイレンジャー(シシレンジャー) 秘密戦隊ゴレンジャー(ミドレンジャー) 超新星フラッシュマン(グリーンフラッシュ) 忍風戦隊ハリケンジャー(シュリケンジャー)シュリケンジャー ファイヤーモード 登場した技・用語等ジー・マジカ フェイスチェンジ ゴーカイカンゼンスーパーバースト サブタイトル 第42話・第43話共通ネタを参照。 雑誌「女星セブン」 第42話・第43話共通ネタを参照。 奪われた大いなる力 大いなる力を奪われたサンバルカンとファイブマンには「戦隊メンバーの一人が『忍者戦隊カクレンジャー』に出演した」という共通点がある。『太陽戦隊サンバルカン』の2代目バルイーグル・飛羽高之役の五代高之は白面郎/義輝(ニンジャホワイト・鶴姫の父)、『地球戦隊ファイブマン』のファイブイエロー・星川レミ役の成嶋涼(『ファイブマン』出演時は「早瀬恵子」の芸名)は花のくノ一組の一人・サクラを演じた。 豪快チェンジ 「伝説の勇者ドン・ドッゴイヤー」にちなんで、伝説の力を受け継いだ戦隊が選ばれた。 星獣戦隊ギンガマン(ギンガグリーン) 先代のギンガマンは宇宙海賊バルバンを封じ込めたとされており、現代のギンガマンは星獣剣と共にその力を受け継いで転生した戦士であるとされている。 魔法戦隊マジレンジャー(マジグリーン) 初期メンバー5人は天空聖界マジトピアを創設した伝説の五色の魔法使いの力を受け継いだとされており、劇中でも五色の魔法使いという呼称が存在する。作中挿入歌『五人の魔法使い』の歌詞に「勇猛果敢な赤い色 青・黄・桃と続き出て 最後に控えし緑色」「五人がそれぞれ勇気を持って 役割果たせば出来ないことなど何もない」 という下りがあり、前者は海賊戦隊で最後の一人となり単身ダマラスに立ち向かうハカセ、後者は「海賊はできることをできる奴が全力でやって補い合えばいい」というルカのセリフと符合する。 オールグリーン(デンジグリーン/シンケングリーン/シシレンジャー/ミドレンジャー/グリーンフラッシュ/シュリケンジャー) 全員がグリーンの戦士であるが、シュリケンジャーのみ追加戦士である。 先祖が伝説的な戦士である戦隊や伝説に関連した戦士に変身している。 変身したグリーンの戦士はハカセと共通する部分がある。 電子戦隊デンジマン(デンジグリーン) 変身者はマーベラスマーベラスがゴーカイジャー結成前に恩人のアカレッドをザンギャックとの戦いで失ったように、デンジグリーン・緑川達也はデンジマン結成前に父である緑川達造をベーダー一族に殺されている。 デンジ星人の子孫によって構成された戦隊。『デンジマン』第22話において緑川はベーダーの手によって「デンジマンの記憶」を喪失したことがある。 侍戦隊シンケンジャー(シンケングリーン) 変身者はジョージョーはシンケンジャー同様に剣の使い手。 代々シンケンジャーとして戦っていた戦隊。 五星戦隊ダイレンジャー(シシレンジャー) 変身者はルカ ダイ族の子孫によって構成された戦隊。 秘密戦隊ゴレンジャー(ミドレンジャー) 変身者はハカセ 最初のスーパー戦隊であり、スーパー戦隊という伝説を開始した戦隊である。 超新星フラッシュマン(グリーンフラッシュ) 変身者はアイム 『フラッシュマン』本編では伝説の英雄・タイタンが登場する。 忍風戦隊ハリケンジャー(シュリケンジャー) 変身者は鎧シュリケンジャーにはゴーカイシルバーのゴールドモードと同様に強化形態(ファイヤーモード)が存在する。 シュリケンジャーはハカセと同じく、最後まで過去が明かされなかった人物である。尚、シュリケンジャーの正体はハリケンジャーに一番近かった男とされており、伝説の後継者に一番近かった存在だった。 次話や劇場版3にはシュリケンジャーの変装の一つ・烈堂を演じた大葉健二が出演する。 シュリケンジャー ファイヤーモード ゴーカイジャーが強化形態やモードチェンジを使うのは今回が初。ファイヤーモードになると戦法が剣が主体のものから野球をモチーフにしたものへ変わるが、今回は剣主体のままだった。 登場した技・用語等 ジー・マジカ 第1話を参照。 フェイスチェンジ シュリケンジャーがファイヤーモードに変身する際の掛け声。本来のシュリケンジャーは「大逆転・フェイスチェンジ」と言う。 ゴーカイカンゼンスーパーバースト カンゼンゴーカイオーの必殺技。事前に召喚したマジドラゴン・パトストライカー・ガオライオン・風雷丸がそれぞれ火炎放射・レーザー・ガオソウルの光線・無限手裏剣を放つと共にゴーカイカンゼンバーストを繰り出す。 既に合体しているマッハルコンと豪獣神を含め、全てのマシン系の大いなる力を使った必殺技である。
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TV本編及び劇場版との関係 鎧の言動 登場したレジェンド花織 ことは 特命戦隊ゴーバスターズ 獣電戦隊キョウリュウジャー 復活怪人レイン星人 エージェント・アブレラ クエスター 臨獣殿・幻獣拳 蛮機族ガイアーク 外道衆 宇宙帝国ザンギャック ヴァグラス 豪快チェンジ炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンゴールド) メタルヒーロー(ドラフトレッダー/ブルービート/ビーファイターカブト/磁雷矢/ジャンパーソン/ジバン)特捜エクシードラフト(ドラフトレッダー) 重甲ビーファイター(ブルービート) ビーファイターカブト(ビーファイターカブト) 世界忍者戦ジライヤ(磁雷矢) 特捜ロボ ジャンパーソン(ジャンパーソン) 機動刑事ジバン(ジバン) TV本編及び劇場版との関係 少なくとも劇場版4と劇場版5の後である事は確かである。『海賊戦隊ゴーカイジャー』と『特命戦隊ゴーバスターズ』は両方ともTV本編の後という設定になっている。 『獣電戦隊キョウリュウジャー』はキョウリュウゴールド・空蝉丸(ウッチー)が登場している事やウッチーがござる口調で話している事からブレイブ12以降と思われる。ウッチーは元々、ござる口調で話す男性だったが、過去に御館様を失った事やデーボス軍に所属する怒りの戦騎ドゴルドに洗脳された際にキョウリュウジャーのメンバーに襲い掛かってしまった事がキッカケでクールな口調で振舞うようになった。しかし、現代のキョウリュウジャーと関わった事で元のござる口調に戻った。 ウッチーの二人称は改心前と改心後では異なっている(改心前は「お前」、改心後は「お主」)が、仮面ライダービーストに対して「お主」と呼んでいた事から、改心後であるとわかる。 鎧の言動 宇宙全体を守るために地球を犠牲にしようと考える二代目ギャバン・十文字撃を殴り、「あんたも地球人だろ…」と激怒する鎧。自分の事しか考えない者に対して怒りを露わにする鎧の行動は『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレッド・伯亜凌駕がとった行動と似ている。『アバレンジャー』第22・23話では、自分達の利益の為に敵組織・邪命体エヴォリアンのトリノイドに力を貸した人間達(アイドルやテレビ局関係者など)が子供達を凶暴化させたり(凌駕の姪・舞も凶暴化になった)、自己保身的な行動をとった事で凌駕の逆鱗に触れた。この時の凌駕は普段の温厚な性格とは思えぬほど激しい怒りを見せていた。 『アバレンジャー』第47話では、凌駕が人間関係を拒んだアバレキラー・仲代壬琴を殴り、「仲代先生だって俺達と同じ赤い血が流れている人間です」と激励するシ-ンがあり、今回のシーンと似ている。壬琴は邪命体エヴォリアンの総統であるデズモゾーリャに分身を自分に憑依され、過剰な才能を持ったことが原因で人間関係を上手く築けずにいた経験がある。 『ゴーカイジャー』第18話で壬琴は鎧に「俺の知り合い(凌駕)にお前(鎧)のような奴がいた」と語っている。 登場したレジェンド 仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、仮面ライダーシリーズを参照。 メタルヒーローシリーズの登場キャラクターは、メタルヒーローシリーズを参照。 花織 ことは 侍戦隊シンケンジャーを参照。 特命戦隊ゴーバスターズ 特命戦隊ゴーバスターズを参照。 獣電戦隊キョウリュウジャー 獣電戦隊キョウリュウジャーを参照。 復活怪人 仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、仮面ライダーシリーズを参照。 メタルヒーローシリーズの登場キャラクターは、メタルヒーローシリーズを参照。 スーパー戦隊シリーズからはメタルヒーローシリーズと関連の深いキャラクターが登場している。 レイン星人 エージェント・アブレラ 特捜戦隊デカレンジャーを参照。宇宙警察との戦いを描いた作品で、ヒーローショーではギャバンと共演している。 クエスター 轟轟戦隊ボウケンジャーボウケンシルバー・高丘映士の父・高丘漢人として宇宙刑事シャリバンや時空戦士スピルバンを演じた渡洋史が出演。 臨獣殿・幻獣拳 獣拳戦隊ゲキレンジャーを参照。ゲキレッド・ジャンの父・ダンとして宇宙刑事ギャバンを演じた大葉健二が出演。 蛮機族ガイアーク 炎神戦隊ゴーオンジャーを参照。今回登場するヌンチャクバンキの声を演じる吉水孝宏は、『重甲ビーファイター』『ビーファイターカブト』で白いカブトの声を演じている。 外道衆 侍戦隊シンケンジャーを参照。ダイゴヨウの声を演じた遠近孝一は、『ビーファイターカブト』でビーファイターヤンマ・マック・ウインディの声、『ビーロボカブタック』でダンゴロンの声を演じている。 宇宙帝国ザンギャック ヴァグラス 特命戦隊ゴーバスターズを参照。第31話(Mission31)と第32話(Mission32)で宇宙犯罪組織マクーの残党と手を組んでいる。 豪快チェンジ 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンゴールド) 鎧が宇宙鉄人スカイダインに対抗しての変身。「そっちが妹なら、こっちはお兄ちゃんだ!」という発言の通り、「妹のいる兄」繋がり。原作の『宇宙鉄人キョーダイン』ではスカイゼル(スカイダイン)が兄、グランゼル(グランダイン)が弟という立場になっている。 スカイダインの声を担当している木下あゆ美は『デカレンジャー』のデカイエロー・礼紋茉莉花(ジャスミン)も演じている。ゴーオンゴールド・須塔大翔役の徳山秀典とは戦隊・ライダーシリーズで別々の役を演じた繋がりがある。宇宙鉄人スカイダインの初出は『仮面ライダーフォーゼ』の夏の劇場版『みんなで宇宙キターッ!』。 なお、木下は『キョウリュウジャー』でも二代目キョウリュウシアン・福井優子を演じており、優子はキョウリュウブルー・有働ノブハルの実妹である。 『ゴーカイジャー』テレビ本編ではゴーオンウイングス(ゴーオンゴールドも含む)に豪快チェンジする際、変身コールが「ゴーオンウイングス」になっているが、今回の話では何故か変身コールが「ゴーオンジャー」になっている。 メタルヒーロー(ドラフトレッダー/ブルービート/ビーファイターカブト/磁雷矢/ジャンパーソン/ジバン) ゴーカイジャーがメタルヒーローキーを使用しての変身。本作と同年に放送された『獣電戦隊キョウリュウジャー』やオリジナルDVDが制作された『特命戦隊ゴーバスターズ』と『忍風戦隊ハリケンジャー』を意識した豪快チェンジとなっている。 本作では未登場だった他のメタルヒーローキーは後に商品化されたが、『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』はレンジャーキー化されなかった。 特捜エクシードラフト(ドラフトレッダー) 変身者はマーベラスマーベラスが複数のレッドに変身するように、ドラフトレッダー・叶隼人も強化型ドラフトレッダーやシンクレッダーといった複数の赤い強化服装着者である。『エクシードラフト』はレスキューポリスシリーズの3作目に位置し、1作目『特警ウインスペクター』のファイヤー・香川竜馬も次作『特急指令ソルブレイン』では、ソルブレイバー・西尾大樹と同型のナイトファイヤーの装着者を務めた為、初登場作品内ではないが、複数の赤い強化服装着者である。 『エクシードラフト』の主題歌を務めた宮内タカユキは戦隊・ライダー双方のTVシリーズ(『超電子バイオマン』『仮面ライダーBlack RX』)で主題歌を手がけた最初の歌手であり、マーベラスとは「1番目」の繋がりがある(劇場版4を参照)。余談だが、宮内は同作を含めた「レスキューポリスシリーズ」である、前々作の『特警ウィンスペクター』及び前作の『特急指令ソルブレイン』の主題歌もそれぞれ担当している。 『エクシードラフト』が放送された1992年は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』も放送された。『ジュウレンジャー』は『キョウリュウジャー』と同じく恐竜をモチーフにした戦隊であり、戦士のカラーリング(赤・黒・青・黄・桃・緑)で黄色を除くと、キョウリュウジャーの初期メンバーのカラーリングと一致する。『ジュウレンジャー』も『エクシードラフト』も神と悪魔の戦いに発展した。 重甲ビーファイター(ブルービート) 変身者はジョー『ビーファイター』の主題歌を務めた石原慎一は戦隊・ライダー双方のTVシリーズ(『救急戦隊ゴーゴーファイブ』『仮面ライダーアギト』)で主題歌を手がけた2人目の歌手であり、ジョーとは「2番目」の繋がりがある。 ジョーが『ゴーカイジャー』本編と劇場版で変身した『百獣戦隊ガオレンジャー』(第2話)と『轟轟戦隊ボウケンジャー』(劇場版0及び第40話)には「ドリーム戦隊と共闘した」という繋がりがあり、『ビーファイター』も他のメタルヒーローと共闘した事がある。『ビーファイター』第52・53話(『ビーファイター』本編は全51話であり、第52・53話は特別編)にて、『ブルースワット』のショウ達3人(ショウ、シグ、サラ)、『特捜ロボ ジャンパーソン』のジャンパーソンとガンギブソンが登場した。 『ゴーバスターズ』に登場する追加戦士は『ビーファイター』と同じく、昆虫をモチーフにしている。また、『ゴーバスターズ』のメインライター・小林靖子は上述の『ビーファイター』第52・53話の脚本を担当した。 『キョウリュウジャー』でナレーション及び各種アイテム音声を務める千葉繁は『ビーファイター』で敵組織・ジャマールの幹部であるシュヴァルツの声を担当した事がある。なお、千葉は『ビーファイター』で顔出し出演もしており、『キョウリュウジャー』でも後に番外戦士に位置する初代キョウリュウバイオレットのドクター・ウルシェードとして顔出し出演している。 余談だが、千葉は劇場版6が公開される前日に放送されたアニメ『クレヨンしんちゃん』でもナレーションを担当した。 『ビーファイター』が放送された1995年は『超力戦隊オーレンジャー』も放送された。『オーレンジャー』の劇中年である1999年は『ゴーバスターズ』においてヴァグラス暴走事件があった年とされている。 ビーファイターカブト(ビーファイターカブト) 変身者はルカビーファイターカブト・鳥羽甲平はルカと同じく、妹がいる。 ゴーバスターズの追加戦士はビーファイターカブトと同じく、昆虫をモチーフにした戦士である。また、『ゴーバスターズ』のメインライター・小林靖子が参加した作品でもある。 『キョウリュウジャー』は世界各地からメンバーが選ばれ、キョウリュウブラックのイアン・ヨークランドやキョウリュウピンク・アミィ結月といった外国出身のメンバーと番外戦士として外国人タレントのロバート・ボールドウィンが演じるキョウリュウシアン・ラミレスも登場しており、『ビーファイターカブト』にも初期メンバーの3人とは別に世界各地から選ばれた新ビーファイターと呼ばれる戦士が登場し、そのうちビーファイターヤンマことマック・ウィンディは外国人タレントのルーベン・ラングダンが演じている。なおスピリットレンジャーの設定自体新ビーファイターから取られたと三条陸のインタビューで明かされた。 『ビーファイターカブト』が放送された1996年は『激走戦隊カーレンジャー』も放送された。『カーレンジャー』ではホワイトレーサーを自称する少女(ラジエッタ・ファンベルト)が登場しており、『ゴーバスターズ』Mission41でも怪盗ピンクバスターを自称する女性(早乙女レイカ)が登場した。 世界忍者戦ジライヤ(磁雷矢) 変身者はハカセハカセが担当したニンジャブラックとカブトライジャーの元の変身者は江戸時代の創作物『自来也説話』の主人公である忍者・自来也と共通している。『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャブラックの変身者の名前はジライヤ。 カブトライジャー・霞一甲の学んでいる迅雷流は『忍風戦隊ハリケンジャー』において、自来也が使用した忍術とされている。 『ジライヤ』が放送された1988年は『超獣戦隊ライブマン』も放送された。『ライブマン』と『ハリケンジャー』には「レッドが鳥、ブルーがイルカ、イエローがライオンをモチーフにしている」「敵組織によって学校が崩壊された」という共通点がある。 特捜ロボ ジャンパーソン(ジャンパーソン) 変身者はアイム『ジャンパーソン』ではアイムと同じく、二挺拳銃を得意とするロボット・ガンギブソンが登場する。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』でレンジャーキーになっていると言うことは変身能力を喪失していることになる。しかしシグナルマン同様、最初から変身しないジャンパーソンが現在どうなっているのかは不明。 『ジャンパーソン』は『ゴーバスターズ』のメインライター・小林靖子のデビュー作。 『キョウリュウジャー』では後のTV本編において、初代キョウリュウバイオレットであるドクター・ウルシェードの孫娘、弥生ウルシェードが二代目キョウリュウバイオレットとなっており、「女性が紫色の戦士に変身する」という点が共通する事になった。 『ジャンパーソン』が放送された1993年は『五星戦隊ダイレンジャー』も放送された。『ダイレンジャー』ではキバレンジャーに変身する小学生(吼新星・コウ)が登場しており、『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』でも二代目シュリケンジャーに変身する少年(天界)が登場した。 機動刑事ジバン(ジバン) 変身者は鎧ジバン・田村直人は五十嵐健三博士とその孫娘・まゆみを助けるために瀕死の重傷を負い、五十嵐博士により改造手術を受けジバンとして復活しており、通りがかりの少女をかばってトラックに撥ねられ重傷を負い、仲代壬琴らからゴーカイシルバーになる手段を得て復活した鎧とは共通点がある。五十嵐博士は直人の改造手術直後に死亡しているため、「ヒーローとしての力を与えた人物が死亡している」という共通点もある。 ちなみにまゆみは五十嵐博士の孫娘ではなく、幼い頃離れ離れになった直人の妹である。 ゴーカイシルバーが複数のアイテム(15のレンジャーキーを1つにしたゴールドアンカーキー)を用いての強化形態ゴールドモードがあるように、ジバンにも3つの追加装備を纏った強化形態のパーフェクトジバンが存在する。 『ジバン』が放送された1989年は『高速戦隊ターボレンジャー』も放送された。『ターボレンジャー』第1話では『バトルフィーバーJ』から『ライブマン』までの戦隊が登場する。このうち、『バトルフィーバーJ』は2013年の『ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』と同じく、放送終了後10年経ってからの復活となっている。
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サブタイトル 登場したレジェンド 行動隊長ジュジュ ブロッコリーを口に運ぶルカ 鎧の関西弁 ナビィのセリフ ジュジュに操られたサラリーマン 二人を休ませるアイム 豪快チェンジ太陽戦隊サンバルカン 忍者戦隊カクレンジャー 登場した技・用語等隠流・折り鶴の舞(かくれりゅう・おりづるのまい) 代わり身の術(かわりみのじゅつ) 大いなる力 サブタイトル 第45話・第46話共通ネタ参照。 登場したレジェンド 第45話・第46話共通ネタ参照。 行動隊長ジュジュ ジュジュの声を演じる日下秀昭は今回登場するニンジャマンのスーツアクターである。日下はシリーズを通して戦隊の巨大ロボや敵幹部や番外戦士などを担当しているほか、敵怪人の声も何度か担当している。また『未来戦隊タイムレンジャー』ではタイムイエローのアクターも務めており、そのタイムイエローに変身するのは第40話でゴーカイジャーにニンジャマンを救出させたドモンである。 ブロッコリーを口に運ぶルカ ブロッコリーは第34話で行動隊長ヴァンナインの変身を見破るきっかけになった彼女の嫌いな食べ物のはずだが、今回はフォークに刺したブロッコリーを口に運ぶ所が一瞬だけ映っている。 鎧の関西弁 第36話にもあるが、鎧役の俳優・池田純矢の出身地が大阪府のため。 ナビィのセリフ 「まかせんしゃい」は初代キレンジャー・大岩 大太の口癖。ちなみに博多弁。 ジュジュに操られたサラリーマン ジュジュの洗脳で電気屋の商品を盗もうとしたサラリーマンを演じた人物はインサーンのスーツアクター・大林勝である。 二人を休ませるアイム アイムが膝枕で洗脳が解かれたハカセと鎧を休ませていたが、アイム役の小池唯のインタビューによれば、本来は二人を抱きしめる設定だったが、監督達の意見で膝枕に変更されたとの事。 豪快チェンジ 太陽戦隊サンバルカン 2代目バルイーグル・飛羽高之を演じた五代高之は鶴姫の父・義輝/白面郎役で『カクレンジャー』に出演している。 豪快チェンジ直後に3人同時にジャンプし宙を舞っているが、これは『太陽戦隊サンバルカン』本編において名乗りシーンの冒頭に行われていた「太陽ジャンプ」と呼ばれる動作である。『サンバルカン』における太陽ジャンプは、その名の通り太陽を背景に宙を舞っているため逆光になっているのだが、今回はその演出は再現されなかった。 忍者戦隊カクレンジャー 月をバックに何かを脱ぎ捨てる5人『カクレンジャー』のOPにおける同様のシーンのオマージュ。 登場した技・用語等 隠流・折り鶴の舞(かくれりゅう・おりづるのまい) ニンジャホワイトが使う忍術。色取り取りの無数の折鶴を敵に突撃させて攻撃する。出現している折鶴の色は赤・青・黄・緑・桃と、ゴーカイジャー5人の色である。 代わり身の術(かわりみのじゅつ) 敵の攻撃を受けたと思わせ、人形を身代わりにして回避する忍術。今回はニンジャレッド(マーベラス)とニンジャマンが使用。相手の祈祷師であるジュジュに合わせてか藁人形が使われている。 大いなる力 第45話・第46話共通ネタ参照。
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放映期間 2016年2月14日から2017年2月5日(※TV本編の28話、29話にて海賊戦隊ゴーカイジャーがゲスト出演する。また、29話(2016年9月11日)にてスーパー戦隊シリーズが放送されてから通算2000回目となる。) 前作:手裏剣戦隊ニンニンジャー 次作:宇宙戦隊キュウレンジャー 登場レジェンド 風切 大和 (かざきり やまと) 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウイーグル。キャッチフレーズは「大空の王者」。若き動物学者で、子供達を相手に野生動物のガイドの仕事をしている。母親・和歌子とは幼き頃に死別しており、母の臨終に立ち会わなかった父親・景幸を恨んで、現在は叔父の真理夫の家に下宿している。ある日、人間界とジューランドを繋ぐリンクキューブを偶然見つけると、誤ってジューランドに迷い込んでしまい、セラ達4人のジューマンと出会う。人間界に戻った後、デスガリアンの襲撃に4人のジューマンと立ち向かい、その時に持っていた王者の資格がジュウオウチェンジャーに覚醒して、ジュウオウイーグルへの変身が可能となった。幼少時、親と喧嘩して家出した際に誤って怪我をした所を鷲のジューマン・バドからジューマンパワーを分け与えられた事で一命を取り留め、お守りとして「王者の資格」を託される。その後バドから貰ったジューマンパワーの影響で遠くの物を視認できるようになったり、高速で飛ぶ矢を見切って落とす等視力が格段に発達した。 父親・景幸とは、門籐 操が入院した際に再開しており、その後アザルド・レガシーの襲撃の際に、父親である景幸がジューマン・バドと知り合いであったことが明らかになり、バドの治療に当たっていたことが原因で母の臨終に立ち会えなかったことを知る事になる。 亡き和歌子に教えられた「地球上の生き物は全て繋がっている」を信条としており、その絆を嘲笑ったり、絶とうとするものには怒りを露わにしている。また、ジューランドに帰れなくなった4人を真理夫宅に居候させたり、ネガティブで落ち込みやすい操を度々構ってあげる等、非常に器が広く、面倒見が良い性格。 最強バトル‼ではキャプテン・マーベラス/ゴーカイレッドと同じ「変わり者チーム」と一員として参戦している。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 スーパー戦隊最強バトル‼ セラ 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウシャーク。キャッチフレーズは「荒海の王者」。異世界・ジューランドの住民でサメのジューマン。人間界とジューランドを繋げるリンクキューブの門番でもある。サメのジューマンのため、水がある所が好きで、遠くの物音を聞く事が出来る優れた聴覚を持っている。 他人に自分の弱みを見せたがらないため、普段はクールに振舞っているが、内面は勝気で負けず嫌いな性格。父・母・弟の四人家族で両親が多忙の時は弟の面倒を見たり、リンクキューブが破壊された日が両親の結婚記念日だったため、帰って祝う事が出来なかった事に悲しむ等非常に家族思いな一面もある。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 レオ 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウライオン。キャッチフレーズは「サバンナの王者」。異世界・ジューランドの住民でライオンのジューマン。人間界とジューランドを繋げるリンクキューブの門番でもある。「声が大きい」事が特徴であり、周りが思わず耳を塞ぐ程の大声で顰蹙を買う事がある。 直情的でテンションが高く、思った事をすぐに口に出してしまうなど裏表の無い素直な性格。女性好きでもあり、人間界に来た当初は可愛いと思った女性を見かける度に声を掛ける程だが、同時に「女性は絶対殴らない主義」を持ち合わせている。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 タスク 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウエレファント。キャッチフレーズは「森林の王者」。異世界・ジューランドの住民でゾウのジューマン。人間界とジューランドを繋げるリンクキューブの門番でもある。ゾウのジューマンだけあって嗅覚が非常に優れており、無くした物や人を探す際に役立っている。 冷静で落ち着いた性格だが規律に厳しい真面目な一面もあり、大雑把な所があるレオやお気楽なアムには厳しく注意をする事がある。つい一言多くなったり、棘のある口調のせいで相手を不快な気持ちにしてしまう事は本人も自覚しており、なるべく直していこうと思っている模様。幼い頃からよく父親に本を読んでもらった影響から読書好きで、人間界の書物にも興味を示している。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 アム 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウタイガー。キャッチフレーズは「雪原の王者」。異世界・ジューランドの住民でホワイトタイガーのジューマン。人間界とジューランドを繋げるリンクキューブの門番でもある。味覚が優れており、飲んだジュースの材料を言い当てる事も出来る。TV本編:21話ではデスガリアンのプレイヤー・プリズナブルに噛みついた時に潮の味がした事が分かり、海岸付近にアジトがある事を着き止めている。 困った事があっても、自分ではどうにもならない事なら気にしないお気楽な性格。仲間達がジューランドに帰るために王者の資格を探す中、カフェでの飲食やショッピングを楽しむなど、メンバーの中では一番人間界を謳歌していた。勝手に買い物をして支払いが出来ない時に「ツレ(大和)が払います」と大和に払わせようとしたり、気持ちの振れが激しい操の内面をいち早く見抜くと、わざと煽てる事で調子に乗らせて戦えるように仕向ける等、観察眼が鋭い小悪魔な一面もあるが、仲間が悩んでいる時や焦っている時には落ち着いて宥める事もある心優しい所もある。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 門籐 操 (もんどう みさお) 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウザワールド。キャッチフレーズは「世界の王者」。大和と同じ地球人。デスガリアンの首領・ジニスに拉致され、メーバメダルとサイ・ワニ・オオカミの3人のジューマンパワーを注入された後、ブラッドゲームを盛り上げるエクストラプレイヤー・ザワールドとして洗脳される。冷酷で凶暴な気性と圧倒的な強さからジュウオウジャーに恐怖心を植え付ける程だったが、洗脳の不具合のせいで一時的に変身が解けた時に苦しげな表情を見た大和は彼本人は本心では戦いたくないと見抜き、必死の説得の末、洗脳を解く事に成功する。TV本編:第16話ではデスガリアンのプレイヤー・マントールとナリアによってジューマンを捕獲する作戦を実行しており、その際に地球で暮らしていたサイ・ワニ・オオカミのジューマンが捕えられている。後述にもあるようにジューマンパワーはジューマンにとっては「生命」と同類で他者に分け与えると寿命を縮めてしまう恐れがあり、操は「自分のせいで3人のジューマンを死なせてしまった」と悔んでいるが、3人の明確な生死は判明されていない。 本来の性格はかなり卑屈で思い込みが激しく、些細な事でやる気を出したかと思えば些細な事で傷付いてその場で体育座りをする等、繊細で気持ちの振れが激しい。洗脳が解けた後もジュウオウジャーに迷惑を懸けてしまった事への後ろめたさから落ち込み続けていたが、操を回収しようとするデスガリアンから守るために戦う大和達の姿を見て、自分の罪滅ぼしと仲間達のためにデスガリアンと戦う事を決意し、ジュウオウジャーの6人目として加入した。その後、戦いの中で自分のコンプレックスと立ち向かい、クバルの反逆行為に巻き込まれる形でクバルがコピーしたジニスの攻撃で重症を追うも、そこから自分自身のコンプレックスを克服することになる。最終話で、ジニスに利用された理由が、ジニスと共通するコンプレックスがあるためであったことが明らかになった。 幼い頃から身体が弱かったため運動も出来なかった事から友達も全くおらず、「みっちゃん」とあだ名で呼んでくれる大和には一番心を開いており、厳しい口調と真面目な性格故に仲間と衝突する事が多いタスクには人付き合いが苦手という共通点から親近感が湧いて、自分から歩み寄っている。手先は器用でジュウオウジャーとの近づきの印にセラ達ジューマンのぬいぐるみを作ったり、自作のお菓子をお中元として渡している。趣味は釣りで第20話以降のOP映像でもその姿が確認できる。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 森 真理夫 (もり まりお) 『ジュウオウジャー』に登場する風切大和の叔父(母:和歌子の弟)で動物彫刻家。森の中にアトリエを兼ねた住居を構え、創作活動を行っており、大和と4人のジューマンを居候させている。尚、大和からは「野生動物の研究をしている仲間」と説明されており、4人がジューマンだという事は知らない。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 ケタス 『ジュウオウジャー』第28話に登場したジューランドの建国者にて初代大王の鯨のジューマン。彼本人は既に亡くなっていたが、大王者の資格/ホエールチェンジガンに残されていたメッセージ付きの映像で登場。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 巨獣ハンター・バングレイ 『ジュウオウジャー』に登場した宇宙人で、刺激を求めて様々な惑星で珍しい生き物を狩る「巨獣ハンター」。これまで仕留めた生物は99頭で、記念すべき100頭目としてキューブホエールを付け狙っている。単語の前に「バリ」と付けるのが口癖。非常に好戦的で珍しい生物を狩るためならば如何なる手を使う事も厭わない、狡猾な性格。狩る生物もコレクションとして収集するという趣向も無く、バラバラに切り刻み惨殺して楽しむとのこと。 デスガリアン同様自分以外の生物を侮辱しており、人間同士の絆や繋がりも「簡単に切れるもの」「弱い奴ほど群れたがる」と悪辣に笑い飛ばすなど、特に生物同士の絆を尊重する風切大和には彼の記憶から実体化した母親や親友、ジュウオウジャー達を目の前で殺害することで絶望させようとするほどの陰湿さ。東映公式サイトでは「史上最悪のストーカー」とまで書かれている。 右手を当てた生物から記憶を読み取ることができる。更に記憶から読み取った存在を現実に実体化させる事も可能でジュウオウジャーやデスガリアンの幹部達の記憶から、ジュウオウジャーによって倒されたプレイヤー達だけでなく、動物29ではゴーカイレッド/キャプテン・マーベラスの記憶から歴代戦隊の首領・幹部までも実体化させている。実体化させた存在は個人の意思を持つ事なく、バングレイの指示のみに従う傀儡同然だが、記憶を読み取られた者にとって思い入れが強い場合、元の自我を持ったまま実体化する事もある。 実体化能力を持つ右手は、自身が倒される直前に利用していたクバルに裏切られて持ち去られてしまい、後にクバルがその能力を利用してジニスを裏切るが、シン・ジニスと化したジニスに歯が立たず、最後は自暴自棄となり、ジュウオウジャーに倒される事になる。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 登場した用語 ジューマン 異世界・ジューランドに暮らす動物の頭部を持つ獣人の種族。各々独自の文明に分かれており、身体能力が優れている。人間界の存在自体も把握しており、ゴリラのジューマン・ラリーや上述の三人のジューマン(サイ男、ワニ男、オオカミ男)はセラ達が来る以前から人間界に滞在していた。 ジューランド 『ジュウオウジャー』に登場する異世界。立方体が中心となった独特な形状の建造物が特徴的で、文化・風景は電気や機械が存在しないなど、人間界における中世に近い。リンクキューブによって人間界を行き来する事が可能だったが、鳥男ことバドがリンクキューブを形成する「王者の資格」の一つを盗んだことによって、人間界に取り残されていたジューマンが帰れなくなってしまう。TV本編:最終話ではデスガリアンとの戦いが終わった後、再び人間界と繋げるべく王者の資格をリンクキューブに戻したが、人間界と融合してしまう。 ジューマンパワー 『ジュウオウジャー』に登場するジューマンの力の源。他人への譲渡も可能であり、劇中では大和と操が他のジューマンから与えられた事で動物の特性を身に付けるだけでなく、ジュウオウジャーへの変身が可能となる。しかし、同時にジューマンの寿命を縮める副作用があり、ラリーとバドは髪の色が白に変色した。サイ男、ワニ男、オオカミ男の3人に至っては生死不明になっており、操の心の中に現れ、彼を助言することもあることから、操と彼らは融合しているように思えるが、精神世界での3人曰く「操の妄想」とのこと。最終回ではラリーと共に講演会に出席した操の前にその3人のジューマンが幻影として登場して操を暖かく見届けてる。 野生開放/野生大解放 『ジュウオウジャー』に登場するジューマンパワーを変身後に解放した姿。翼や背びれが出現したり、手の爪が伸びたり、足が肥大化したりする。ジュウオウザワールドの野生大解放は3つのジューマンパワーをフルに使う形態となった。 最終回では、ジュウオウイーグルが地球の光のカによって野生大解放が覚醒して3つのジューマンパワーをフルに使う形態となった。 宇宙の無法者デスガリアン、ブラッドゲーム 『ジュウオウジャー』に登場する敵組織であり、各星々でブラッドゲームという殺戮遊戯を展開。過去に99の星を滅ぼしており、地球を100番目の星としている。最終的には、ジュウオウジャーの6人によって撲滅された。 デスガリアンオーナーのジニスの正体は、戦闘員メーバの無数の集合体。ブラッドゲームは自身のコンプレックスを解消するための行いに過ぎなかった。
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夜の町を、コウモリの意匠が付いた笛を持つ少女が歩いていた。 少女は笛を吹こうとしたが、道路の上に出た為にトラックに撥ねられ、笛は飛んで行った。 トラックから、運転手が出てきて、少女に駆け寄る。 運転手「大丈夫か!?」 少女は、何事も無かった様に立ち上がった。 運転手「うわぁぁ!!」 運転手がトラックに戻り、逃げ出した。 少女「私・・・」 少女は、笛を残して去っていった。 さよなら!哀しみのアンドロイド 諸星学園。 健太達5人が校門から出ていく。 瞬「じゃあな」 健太「あれ?瞬、今日はそっちか?」 瞬「・・・ああ」 みくが瞬に2枚の映画のチケットを見せてきた。 みく「ねえ瞬、こないだ見たいって言ってなかったっけ。たまたま2枚貰ったけど、一緒に行かない」 千里「たまたま?本当にたまたま?」 みく「うるさい、もう」 瞬「悪い。俺、今日気分じゃないから、ごめんな」 瞬は去っていった。 みく「ちぇーっ」 健太「普通、女から誘われたら断わんないけどな」 みく「まあ、瞬だからね」 健太「それにしたって、気分じゃないはないじゃないの?」 耕一郎「仕方ないさ。確か、今日はアイツの母親の命日だ」 千里「そうだったんだ・・・」 健太「ふぅん」 耕一郎「日本を代表するフルート奏者だったそうだ」 瞬は、枯れ木の下に立ち、フルートを吹き始めた。 瞬が幼かった頃、瞬の母親は花畑でフルートを吹いていた。瞬「お母さ―ん!」母親「瞬」 瞬の側に冒頭の少女が来た。 少女「素敵な曲・・・」 瞬「あ・・・」 少女「いい?」 少女が瞬のフルートを手に取り、吹き始めた。 少女「何だか懐かしい・・・」 日が暮れた。 少女が瞬にフルートを返した。 夜の町。 あの少女と全く同じ姿をした少女が、人込みの中であの笛を吹いた。 すると、人々は暴れ出し、他人に襲い掛かった。 少女が横断歩道で笛を吹くと、車は信号を無視して暴走し始め、 別の車に激突、爆発が起こる。 コウモリに似た姿をしたネジレ獣、ネオコウモリネジレが、ビルの屋上からその様を見ていた。 翌日、諸星学園。 瞬が窓のふちに座っていた。 昨日の回想。瞬「あ、オレ並木瞬。君の名前は?」少女「名前?」瞬「うん」少女「考えといて」 瞬「は―」 耕一郎「うーん、どうしたんだ、あいつ?」 千里「恋でもしちゃったかなー」 みく「え?」 千里「とかだったら、どうする?」 みく「そんなこと無いよ、瞬に限って」 5人が腕に付けるデジタイザーから、通信音が鳴った。 それから5人はデジ研の部室で久保田からの指令を受けた。 久保田「みんな聞いてくれ。人々が突然凶暴化して、他人を襲ったんだ。東京だけでなく、日本各地でも、更には世界の主要都市でも同様に起きた。事件はこれだけの地点で同時期に起こった。そして、どの事件でもその直前に不思議な笛を吹く少女の姿が目撃されている」 画面に表示されたのは、瞬と会ったあの少女だった。 瞬「!」 久保田「世界中のあらゆる国々で目撃された少女は、同一人物と断定された」 瞬が部屋から駆け出して行った。 耕一郎「どうしたんだ瞬?」 みく「瞬・・・瞬!」 デスネジロ。 シボレナ「実験は順調に進んでおります。ネオコウモリネジレが操る娘達はネジレ笛の音によって人間どもを凶悪化させ、世界の各地で事件を同時多発的に起こすことに成功しました」 ヒネラー「人間の姿をしていれば、地上界で怪しまれずに作戦を展開できる」 ユガンデ「流石はDrヒネラー」 そこへネオコウモリネジレからの連絡が入った。 ネオコウモリ「シボレナ様、167号がコントロールに従いません」 シボレナ「どういうことだ?」 ネオコウモリ「反乱の可能性も・・・」 ヒネラー「探せ!不良品は破壊するのだ」 瞬は昨日少女と会った枯れ木へ来た。少女は今日もいた。 少女「瞬。どうしてだろう、来ると思った」 瞬「君はどうしてここに?」 少女「私はここにしか思い出が無いから・・・」 そこへ健太達が追いついた。 みく「うそう」 健太「何だよアイツ、事件の最中に女と会うなんてよ」 みく「そうだよ、許せない!」 健太・千里「「ん?」」 みく「あ、ああ・・だってメガレンジャーなのに不真面目じゃん」 千里「はいはい、分かった分かった」 耕一郎「おい、あの子の顔・・・」 耕一郞達が少女の顔に気づいた。 健太「どけ!」 健太が飛び出し、少女に詰め寄った。 健太「てめー、瞬をたぶらかして、どうするつもりだ」 瞬「待て健太!やめろ!」 瞬が健太を少女から引き放した。 健太「何だよ、はなせよ!はなせよ!」 耕一郎「モンタージュにそっくりだってことは、お前も認めるだろ、瞬!」 瞬「それは・・・!だけど・・・」 そこへネオコウモリネジレが来て、少女に襲いかかった。 ネオコウモリ「見つけたぞ!お前を消す」 瞬「やめろ!」 瞬が飛び蹴りで、ネオコウモリネジレを少女から引き離す。 耕一郎「ネジレジア!なぜこの子を狙う!」 ネオコウモリネジレ「そんなことはどうでもいい!とにかくそいつは消す」 瞬「させるか・・・」 瞬がメガブルーに変身した。 ブルー「うりゃあ!」 メガブルーがネオコウモリネジレに飛びかかるもはねのけられた。 ブルー「バーチャルビジョン!」 危うし!ネオコウモリネジレ ネオコウモリネジレが倉庫街に飛ばされた。 ネオコウモネジレ「何だこれは・・・」 ネオコウモリネジレの横を、白服の男が駆け抜け、彼を追って、黒服の男が5人来た。 ネオコウモリ「え・・・」 黒服の男達が白服の男へ発砲する。 かわした白服の男が黒服の男達へ撃ち返し、後ろのネオコウモリネジレが銃撃を受けた。 高台から撃ってくる黒服の男達を白服の男が撃ち倒し、その内の一人がネオコウモリネジレに当り、ネオコウモリネジレを倒した。 起き上がったネオコウモリネジレに白服の男が銃を突きつける。 ネオコウモリ「お、おい・・・何だお前は・・・」 白服の男が銃でネオコウモリネジレを殴ってから撃った。 ネオコウモリ「そんなバカな・・・」 ネオコウモリネジレが現実世界に戻った。 ブルー「どうだ、面白かったろう?」 ネオコウモリネジレ「おのれ!今に見てるがいい・・・」 ネオコウモリネジレが撤退した。 それから、少女はINETの施設で検査を受けた。 瞬達も、廊下で待っていた。 瞬「おそいな・・・」 そこに久保田博士が来た。 健太「あれ、久保田のおっさん」 千里「何してるんですか?」 耕一郎「彼女の事ですね」 久保田「検査の結果、彼女は人間でない事が分かった。 瞬「何ですって!?」 久保田「ネジレジアが作った・・・アンドロイドだ。敵の誘導波によってコントロールされるシステムが組み込まれていたが、何かのショックでそれが破壊されていた。そのため、敵の手を離れ、街を彷徨っていたんだ」 耕一郎「どうなるんです、彼女は?」 久保田「INET常任理事会の決定は・・・危険性があるとして・・・『解体せよ』」 瞬(!!) 久保田「結局は敵の作った、未知のメカだ」 瞬「・・・くっ!」 耕一郎「瞬!」 瞬が駆け出して行った。 警備員「止まれ!」 瞬は二人の警備員を蹴散らし、病室に入った。 瞬「起きろ!起きるんだ!」 少女「瞬・・・」 瞬「逃げよう・・・」 少女を連れて逃げる瞬のデジタイザーに久保田からの通信が入った。 久保田「やめろ、瞬!冷静な君がどういうことだ?」 瞬「俺にも分かりません!だけど・・・だけど・・・この子はこの子です!」 久保田「瞬・・・」 瞬「すみません!」 瞬が通信を切った。 瞬は、諸星学園の音楽室に少女を連れていった。 瞬「ここで待っててくれ。必ずあいつを倒してくるから」 瞬が少女にフルートを預け、少女が頷いた。 瞬「この学校の制服、きっと似合うよ」 そこにネオコウモリネジレが来た。 ネオコウモリ「そこまでだ!」 瞬がネオコウモリネジレに殴り飛ばされ、少女もネオコウモリネジレの攻撃を右腕に受ける。 少女の右腕の傷から、機械が覗いていた。 瞬「ああ!うお―!」 瞬がネオコウモリネジレに体当たりし、窓を突き破って、諸共に落ちて行った。 瞬「インストール!」 瞬がメガブルーにインストール。着地し、ネオコウモリネジレと戦う。 少女「瞬!」 メガブルーとネオコウモリネジレは戦いながら野原まで来た。 ブルー「うわ―!」 メガブルーはネオコウモリネジレに追い詰められた。 レッド「てやー!」 メガレッドがネオコウモリネジレを殴り飛ばした。 残るメガレンジャーも駆け付けた。 レッド「大丈夫かメガブルー」 ネオコウモリ「揃ったな、メガレンジャー!」 レッド「コウモリ野郎!今度こそ容赦しねえぞ!」 ネオコウモリ「ほざけ!殺人音波を食らえ!」 ネオコウモリネジレが放つ殺人音波にメガレンジャーが苦しむ。 ブラック「この前のように逆の音波をぶつければ音波を消せるはずだ!」 ピンク「OK!テレフォンサーチ!」 メガピンクがテレフォンサーチを行うも、「分析不能」と出た。 ピンク「そんな!分析できない!」 ネオコウモリ「コウモリネジレとは違うのだ!妨害ノイズを同時発信した特殊音波だ!」 レッド「何!?」 ネオコウモリネジレ「今度はこっちからだ!」 少女「私は・・・!」 右腕の傷を見返した少女は、自分の記憶を、ネジレジアのアンドロイドである事を思い出した。 少女「私は・・・!」 一同「うわぁ―!」 少女「瞬!」 攻撃されるメガレンジャー、そして手元にある瞬のフルートを見た少女は、瞬との記憶を思い返す。 少女(瞬―!) ブルー「うわ――!」 少女「瞬――!」 メガブルーは、単身ネオコウモリネジレに挑むも、目からの光線を受け、倒れた。 レッド「メガブルー!」 ネオコウモリ「遊びは終わりだ!殺人音波で止めを刺してやる!」 ネオコウモリネジレが殺人音波を放ち、メガレンジャーが苦しむ。 ネオコウモリネジレ「苦しめ!苦しめ!・・・な、何だ、この音波は?」 少女が、フルートを吹きながら来た。 ネオコウモリ「貴様、167号!」 ブルー「どうして!?」 ネオコウモリネジレ「貴様、何のつもりだ!」 ネオコウモリネジレが殺人音波を放つも、ネオコウモリネジレの方が苦しみだした。 イエロー「メガピンク、サーチして」 ピンク「OK,テレフォンサーチ! 彼女のフルートからネオコウモリネジレと同じサイクルの超音波が出てる。それが共鳴してお互いの体にダメージを与えてるの。でも・・・このままだと、あの子の方が!」 ブルー「何だって!」 ネオコウモリネジレ「お前などにやられるオレ様では無い!」 ブルー「やめろ・・・やめろ・・・やめろ!やめてくれ!」 ネオコウモリ「フルパワー!!」 少女の体から火花が散り、少女が倒れた。 メガブルーが少女の傍に駈け寄った。 ブルー「大丈夫か!?」 メガブルーが瞬に戻る。 瞬「しっかりしろ・・・」 少女「瞬・・・」 瞬「どうして・・・こんなことを・・・」 少女「瞬を・・・助けたかった」 少女が瞬にフルートを返した。 少女が瞬をはねのけ、ネオコウモリネジレの方に走り出した。 少女(さよなら、瞬・・・・・) 少女はネオコウモリネジレの前で大爆発した。 瞬「うわ―――っ!!」 ネオコウモリ「馬鹿な奴め」 瞬「・・・許せない!絶対に許せない!」 瞬がメガブルーにインストールした。 メガブルーがフルートを高く放り投げた。 ブルー「うわーーーーー!」 メガブルーはメガトマホークを構え、ネオコウモリネジレに向かう。 ネオコウモリネジレの光線にも怯まず、ジャンプからの回転斬りをネオコウモリネジレに炸裂させ、そのまま滅多斬りにし、一撃を腹に叩き込んだ。 ネオコウモリ「!」 ネオコウモリネジレはメガブルーの首を掴むも、メガブルーはメガトマホークをメガスナイパーと合体させ、トマホークスナイパーにした。 ブルー「うおーーーー!!」 トマホークスナイパーのゼロ距離射撃がネオコウモリネジレを撃ち抜いた。 メガブルーは落ちてきたフルートを受け止めた。 ビビデビ「ビビデビビ―!カプ!」 現れたビビデビがネオコウモリネジレに噛みつき巨大化ウイルスを注入し、ネオコウモリネジレが巨大化した。 レッド「メガブルー!」 ブルー「・・・ギャラクシーメガ!!」 メガレンジャーの乗るメガシャトルとメガシップが宇宙空間で合体し、ギャラクシーメガになった。 メガサーベルを構えたギャラクシーメガが大気圏突入し、地球に戻っていく。 ネオコウモリネジレが飛び上がり、ギャラクシーメガに挑む。 ブルー「ウワァァァ!!」 瞬が、メガブルーが吠え、メガサーベルの刃が輝いた。 メガサーベルの一撃がネオコウモリネジレを切り裂き、 ギャラクシーメガが着地した直後、ネオコウモリネジレは空中で大爆発した。 戦い終わって、瞬は一人佇み、健太達は遠くから見ていた。 少女(瞬・・・) 健太「バカ、何でお前が泣いてるんだよ?」 みく「だって・・・どうしたら、瞬のこと励ましてあげられるか、分かんないんだもん・・・」 千里「みく・・・」 耕一郞「みく・・・」 千里「明日会ったらいつものみくのままで、「おはよう」って言えばいいんだよ・・・」 みく「うん・・・」 瞬が空を見上げる。 (つづく)
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サブタイトル 鎧の台詞 現場に駆け付けた救急隊員 ファイヤーロイド・メラン 登場したレジェンド巽 祭(たつみ まつり)言動 豪快チェンジ地球戦隊ファイブマン 魔法戦隊マジレンジャー 救急戦隊ゴーゴーファイブ 召喚されたレンジャーキーの戦士ゴーカイジャー(初期メンバー)VS臨獣殿(黒獅子リオ&獣人メレ) ゴーカイシルバーVS大剣人ズバーン 登場した技・用語等メロディータクト/キューティーサークル イエローサンダー/ピンクストーム 国立臨海病院(こくりつりんかいびょういん) マージ・マジーロ ブラザーシップスマッシュ 大いなる力ビクトリースプラッシュ ゴーカイプロミネンス サブタイトル 『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のサブタイトルには全話に共通する法則はないが、「人の命は地球の未来」という言葉は『ゴーゴーファイブ』本編において、ゴーゴーファイブの名乗りシーンで使われていたキャッチフレーズ「人の命は地球の未来!燃えるレスキュー魂!」からきている。『ゴーゴーファイブ』第1話のサブタイトルは「救急戦士!起つ」であり、最終話のサブタイトルは「燃える救急(レスキュー)魂」。 鎧の台詞 「気合だぁぁぁ!」『ゴーゴーファイブ』におけるゴーレッド・巽纏の口癖。 「ルカさんが妹で、アイムさんがお姉さんみたいな」終盤でルカとアイムの様子を見た時の台詞。ルカ役の市道真央は1992年2月1日生まれ(当時19歳)であり、アイム役の小池唯は1991年4月4日生まれ(当時20歳)。小池は市道より早く生まれたことから。『地球戦隊ファイブマン』と『魔法戦隊マジレンジャー』ではピンクが姉、イエローが妹及び弟という立場になっている。 現場に駆け付けた救急隊員 ゴーピンク・巽祭が所属する救急隊の隊長を演じた人物は『ゴーゴーファイブ』でゴーピンクのスーツアクターを担当した中川素洲である。 ファイヤーロイド・メラン ゴーゴーファイブ(巽家)は火消し(消防組織)の家系であり、火事(火)は消防士にとって敵のような存在である。 登場したレジェンド 巽 祭(たつみ まつり) 救急戦隊ゴーゴーファイブのゴーピンク。巽5兄弟の末っ子(長女)。国立臨海病院に所属する救急救命士であったが、ゴーゴーファイブとしての活動開始の際に父・世界(モンド)が勝手に退職願を出しており、退職扱いになっていた。『ゴーゴーファイブ』最終話で戦いを終えたあとは、元の職場に復帰した。 名前は本来、上記の通り漢字で書くのだが、巽家の父子の名前は「纏(まとい)」や「流水(ながれ)」など、画数の多い漢字や当て字が多く使われているため、OP映像のクレジットや書籍では基本的に全員カタカナ表記(祭の場合は「巽マツリ」)が使われていた。 言動 「人の命は、地球の未来よ!」前述したゴーゴーファイブの名乗りより。 豪快チェンジ 変身した戦隊は兄妹戦隊であり、「イエローが兄妹で4番目」「ピンクが長女」「肉親が行方不明になるが、後に無事であることが判明する」という共通点がある。スーパー戦隊シリーズを外国向けにアレンジした特撮シリーズ・パワーレンジャーシリーズの『パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー』や『パワーレンジャー・ミスティックフォース』では兄妹戦隊という設定になっていないが、『ライトスピード・レスキュー』ではピンクレンジャーのデイナ・ミッチェルと6番目の戦士・タイタニアムレンジャーのライアン・ミッチェルが兄妹であり、パワーレンジャーの司令官を務めるウイリアム・ミッチェルがデイナとライアンの父親という設定になっている。 ファイブマンとマジレンジャーはルカとアイムのみ変身した。 地球戦隊ファイブマン 元の変身者は星川5兄妹であり、長男・学(レッド)→次男・健(ブルー)→長女・数美(ピンク)→次女・レミ(イエロー)→三男・文矢(ブラック)。 『ファイブマン』本編ではロボット・アーサーG6がファイブマンの保護者兼司令官(兼必殺武器アースカノン)を務めており、『ゴーゴーファイブ』では巽5兄妹の父・世界(モンド)が司令官、アナライズロボ・ミントがサポートを務めた。 星川5兄妹は幼い頃、宇宙で両親と離れ離れになるが、『ファイブマン』終盤で両親が別の惑星に避難していた事が判明した。最終決戦後、両親と会うためにスターキャリアに乗って宇宙へと旅立った。 魔法戦隊マジレンジャー 元の変身者(初期メンバー)は小津5兄妹であり、長男・蒔人(グリーン)→長女・芳香(ピンク)→次女・麗(ブルー)→次男・翼(イエロー)→三男・魁(レッド)。 『マジレンジャー』は『ゴーゴーファイブ』と同じく列車をモチーフにした巨大メカであるトラベリオンが登場する。『炎神戦隊ゴーオンジャー』や『天装戦隊ゴセイジャー』も列車をモチーフにした生命体(古代炎神とゴセイスネーク)が登場しており、戦隊メンバーの中に兄妹がいる(ゴーオンウイングスの須藤兄妹、ランディック族のアグリことゴセイブラックとモネことゴセイイエロー)。 小津5兄妹の父である勇は冥獣帝を倒す途中で消息不明になり、母である深雪は魔導騎士ウルザード(洗脳された勇)に倒され行方不明になるが、中盤で両親が無事である事が判明し、最終決戦前に洗脳が解けた父や別の世界にいた母と再会し、家族全員で絶対神ン・マを倒した。 救急戦隊ゴーゴーファイブ 元の変身者は巽5兄妹であり、長男・纏(レッド)→次男・流水(ブルー)→三男・鐘(グリーン)→四男・大門(イエロー)→長女・祭(ピンク)。 父・世界はゴーゴーファイブを結成する10年前に(ゴーゴーファイブの装備の開発の為)行方不明になるが、第1話で登場した。母・律子は世界を探す為に8年前に家を出て行方不明になるが、後に生存していたことが判明し、最終決戦後に登場した。 豪快チェンジ直後、一瞬だけマスクのゴーグル部分からマーベラスたちの顔が透けて見えるが、「マスクのゴーグルが透けて変身者の顔が見える」という演出は『ゴーゴーファイブ』本編で使用されていたもので、ゴーグルが透明になった専用のマスクが使用されていた。『ゴーゴーファイブ』本編では変身前の役者がスーツを着て演技する機会が非常に多かった。他に変身前の役者がスーツを着るシーンが多い作品としては、マスクがヘルメットのように着脱自由という設定だった『炎神戦隊ゴーオンジャー』がある。 『ゴーゴーファイブ』と違い、『ライトスピード・レスキュー』ではレッドとピンクだけ市民の安全を守る仕事に就いており、レッドレンジャーのカーター・グレイソンはゴーレッド・巽纏と同じく消防士であり、デイナはゴーピンク・巽祭と同じく救命士(後に小児科の医師になった)である。ちなみにブルーは水族館のダイバー、グリーンは航空ショーのパイロット、イエローはアスリート(後にスポーツジムのインストラクター)の仕事に就いている。 召喚されたレンジャーキーの戦士 『ゴーゴーファイブ』ではオリジナルビデオ『激突!新たなる超戦士』において、獣魔ハンター・ジーク(装甲ジーク)とレギュラーキャラクター・速瀬京子が彼からアイテムを託されて変身したジークジェンヌという戦士が登場している。速瀬京子はゴーグリーン・巽鐘の航空学校時代の先輩である女性宇宙飛行士。ゴーゴーファイブに憧れており、『ゴーゴーファイブ』本編では彼らをサポートした。京子役の宮村優子は『ゴーゴーファイブ』本編やオリジナルビデオで災魔一族の童鬼ドロップの声やジークの仲間・リリアを演じた。さらに宮村はアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』で惣流・アスカ・ラングレーの声を担当した事があり、『激突!新たなる超戦士』では京子がアスカの台詞「あんたバカァ?」を言うシーンがある。 ジークは獣魔王ゴルモアに殺された仲間の仇を討つために戦う異星人である。ジーク役の和田圭市は『五星戦隊ダイレンジャー』でリュウレンジャーの天火星・亮を演じており、装甲ジークのスーツアクター・大藤直樹も『ダイレンジャー』でリュウレンジャーのスーツアクターを担当した。 大剣人ズバーンと臨獣殿は『獣拳戦隊ゲキレンジャーvsボウケンジャー』で共演した他、それぞれ『激突!新たなる超戦士』に登場した人物と共通しており、臨獣殿には「男性と女性」、「敵との戦いで死亡した」、大剣人ズバーンには「金色の戦士」「剣」という繋がりがある。黒獅子リオ(理央)とメレが黒幕・ロンとの戦いで死亡したように、ジークとリリアもゴルモアとの戦いで死亡した。 ズバーンは聖剣モードで剣に変形できるように、ジークジェンヌ(京子)も『激突!新たなる超戦士』でビクトリーロボのブレイバーソードと一体化した。 ゴーカイジャー(初期メンバー)VS臨獣殿(黒獅子リオ&獣人メレ) ゲキレンジャーと臨獣殿が敵対していたように、ジークも当初、ゴーゴーファイブと敵対していた。 ゴーカイシルバーVS大剣人ズバーン 巽5兄妹の父・世界(モンド)役のマイク眞木は『轟轟戦隊ボウケンジャー』Task.15・16で水の都の長老・マギを演じた。 ボウケンシルバー・高丘映士はサージェスレスキューの一員であり、緊急車両をモチーフにしたゴーゴービークルであるゴーゴーファイヤー(消防車型のゴーゴービークル)とゴーゴーエイダ―(救急車型のゴーゴービークル)とゴーゴーポリス(パトカー型のゴーゴービークル)を操縦し、この3機を緊急轟轟合体させることでサイレンビルダーが完成する。 映士は『ボウケンジャー』Task.25でツクモガミ・アクタガミと関わっており、アクタガミのデザインモチーフは『ゴーゴーファイブ』本編に登場した6番目の戦士的存在の3号ロボ・ライナーボーイである。ライナーボーイは『パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー』でマックスソーラーゾードという名前で登場してる他、6人目の戦士・タイタニアムレンジャー専用の巨大ロボという設定になっている。 登場した技・用語等 メロディータクト/キューティーサークル 劇場版1参照。 イエローサンダー/ピンクストーム 第3話参照。 国立臨海病院(こくりつりんかいびょういん) 上記でも示した通り、『ゴーゴーファイブ』でゴーピンク・巽祭の職場として登場した病院。現在も祭はこの病院で勤務している。 マージ・マジーロ 『魔法戦隊マジレンジャー』において、マジピンクが使用する魔法の呪文。この呪文を唱えることによって、様々なものに姿を変えることができ、「マジーネ」と唱えることで元の姿に戻る。マジピンクに豪快チェンジしたゴーカイピンクがこの呪文を使った際の「変わります」という台詞は、『マジレンジャー』本編でマジピンクがこの呪文を使う際の口癖(「変わりまーす!」)から。 『マジレンジャー』におけるこの呪文には、「どんなものに変身しても必ずピンクの部分が残ってしまう(扇風機に変身した際はピンクの扇風機になり、敵に化けようとした際にはピンクのリボン付きの姿になってしまった)」という欠点があったが、今回ゴーカイピンクが使った際にはこの欠点は表れていない。この欠点がマジピンク・小津芳香の内面に起因するものであり、戦う力だけを借りているゴーカイジャーには関係がないからだと思われる。 ブラザーシップスマッシュ 『ゴーゴーファイブ』に登場した、ゴーゴーファイブの合体技。5人の内1人を他の1人が敵に向かって投げつけ、投げられたメンバーが敵に飛びかかりながら攻撃する。今回は男性陣が女性陣2人(ただし、『ゴーゴーファイブ』本編でのゴーイエローは男性である)を投げている。 大いなる力 ゴーゴーファイブの大いなる力を引き出した際、ゴーグリーンのレンジャーキーが何故か緑色ではなく紫色に光っている(なお、第44話ではバトルケニアのキーが緑色に発光していた)。 ビクトリースプラッシュ ゴーカイジャーがゴーゴーファイブの大いなる力を引き出したことにより、使用可能になった救急必殺技。ゴーカイオーから飛び出した消火ホースから水を噴射し、炎を消し止める。 ゴーカイプロミネンス ゴーカイオーがゴーカイケンで炎の円を描き、ゴーゴーファイブの紋章をバックにX字型に敵を斬る救急必殺技。技名は、ゴーゴーファイブの1号ロボ・ビクトリーロボの必殺技が「ビクトリープロミネンス」だったことに由来する。『激突!新たなる超戦士』ではジークの力でパワーアップし、ジークジェンヌと一体化したブレイバーソードによる「ビクトリープロミネンス」でゴルモアを倒した。 なお、ビクトリーロボの必殺技には「マイナスエネルギーの塊であるサイマ獣を想定した技であるため、実体を持った敵は倒し切ることができない」という性質があり、今回この技でメランが倒されずトドメが豪獣神に任されたのは、その設定を踏まえているからだと思われる。
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放映期間 2014年2月16日から2015年2月15日(※終盤に緊急特番により中止回が1度あった) 前作:獣電戦隊キョウリュウジャー 次作:手裏剣戦隊ニン二ンジャー リンク 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧② (ガオレン~ゴーバスまで)を参照。 登場レジェンド ライト/鈴樹来斗(すずき らいと) トカッチ/渡嘉敷晴(とかしき はる ) ミオ/夏目美緒(なつめ みお) ヒカリ/野々村洸(ののむら ひかり) カグラ/泉神楽(いずみ かぐら) 『烈車戦隊トッキュウジャー』に登場する主人公。 昴ヶ浜という町に住む小学生であり、敵組織・シャドーラインに町を乗っ取られた際、強いイマジネーションによって闇からはじき出された生き残りである。レインボーラインの総裁の力によって体が成人化したが、このショックで記憶の大半を失ってしまった。しかし、徐々に記憶を取り戻していき、シャドーラインとの最終決戦後は子供の姿に戻り、平和となった昴ヶ浜で家族と再会を果たした。動物28では戦いを終え、子供の姿に戻った状態で登場。各戦隊からレンジャーキーを借りに回っているゴーカイシルバー・伊刈鎧と接触。トッキュウジャーのレンジャーキーを貸して貰うように頼み込む鎧の姿を見て、レンジャーキーを渡している。この時、服装こそTV本編で着ていた服と同じだが後ろ姿しか映っていないため、担当子役本人(馬渕誉、永瀬圭志朗、石井薫子、山崎光、清水らら)かどうかは定かではなく、役名もクレジットされていない事から『劇場版1』同様代役の子役が衣装を着て、演技をしている可能性もある。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 スーパー戦隊最強バトル‼(カグラのみ再び大人の姿で登場) シャドーライン 『トッキュウジャー』に登場する敵組織。光も届かないほど地底の奥深くに存在する闇の世界にキャッスルターミナルを拠点に置き、そこから伸びる線路から人間が住む町を「闇駅」へと変えて次々と占拠している。これらの占拠活動は闇駅による領土の拡大と精鋭・シャドー怪人の能力により人々から「心の闇」を集めて、闇の皇帝・ゼットを迎え入れるためでもある。 ゼット・真 ( _ しん) 『トッキュウジャー』の敵組織・シャドーラインの皇帝・ゼットの完全態。TV本編:41話で自身の体内に取り込んでいた幹部・ノア夫人の娘のグリッタ嬢をノア夫人と幹部・シュバルツ将軍の決死の策で解放させられた事で、今まで増幅していた闇が急激に増幅して進化した姿。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者
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海賊戦隊ゴーカイジャーキャプテン・マーベラス ジョー・ギブケン ルカ・ミルフィ ドン・ドッゴイヤー アイム・ド・ファミーユ 伊狩 鎧(いかり がい) ダイスオーカードオリジナルの技ゴーカイレッド ゴーカイブルー ゴーカイイエロー ゴーカイグリーン ゴーカイピンク ゴーカイシルバー DXワザカード 海賊戦隊ゴーカイジャー キャプテン・マーベラス 口癖は、『ゴーカイジャー』のキャッチコピーでもある「派手に行くぜっ!」。 アパレル商品の販売を行うプレミアムバンダイの商品紹介ページによると、マーベラスが着けている大きな鍵穴モチーフのペンダントには、誰かが彫ったと思われる「Captain Marvelous」の文字がある。 特撮雑誌・「宇宙船」vol.132に掲載された脚本家・荒川稔久のインタビューによると、一番最初にキャラクターを作った際のイメージは俳優の故・三船敏郎であった。『用心棒』や『椿三十郎』の頃の三船をイメージし、演じる役者を決める際は「偉そうに見える」という点に重点を絞って--オーディションを行った。 最終オーデションまで残った人物は小澤の他に『仮面ライダー鎧武』で仮面ライダーバロンを演じた小林豊がおり、小林は小澤に似た容姿のため驚いたと宇宙船2013年のインタビューで語られている。 ジョー・ギブケン 変身前、左手首に着けたブレスレットを回すような仕草をするなど、左手を触る癖がある。変身ポーズの際も、最後にモバイレーツを突き出す際に空いた右手を左腕に添えている。 ちなみに、ジョーが着けているブレスレットのうち青いものについては、同デザイン・色違いのものをマーベラスも右手首に着けている(太さに違いがあるが、プレミアムバンダイの商品紹介ページでは「お揃い」と記載されている)。 前述の「宇宙船」vol.132のインタビューによると、キャラクターを作る際イメージしたのは、元中日ドラゴンズのプロ野球選手・高木守道。自分のこだわりを強く持ち、それを貫くためには鍛錬を怠らない姿勢を、ジョーの人物像に取り入れたという。 名前も、高木選手の出身校である県立岐阜商業高校から取られた。当初は「ケン・ギブジョー」という名前だった。 ルカ・ミルフィ 変身前・変身後ともに、肘から先をぐるぐると回す癖がある。 ドン・ドッゴイヤー 変身前・変身後ともに、腰に手を当てる癖がある。変身ポーズの際も、最後にモバイレーツを突き出す際に空いた右手を腰に当てている。 第2話でゴセイレッドに豪快チェンジした際など、豪快チェンジ直後に腰に手を当ててアキレス腱伸ばしのようなポーズを取ることが多い。 個人名乗りの際に腿の部分で手を拭うような不思議な動きをしているが、ハカセ役の清水一希の旧公式ブログ(2011年4月以降は、清水が所属するグループ・「NAKED BOYS」に関する内容を更新する際に使用されている)の、2011年2月3日の記事において、「あれは手汗を拭いてるんですよ」と明かされている。劇場版2では普段より更に動きが大袈裟になっており、手の汗を拭っていることがよく分かるようになっている。 「宇宙船」vol.132のインタビューによると、名前の由来は「ドンと来いや!」から。盛大に名前負けしている、という設定。 玩具雑誌・「HYPER HOBBY」2011年10月号に掲載された脚本家・荒川稔久のインタビューによると、物語後半になってもハカセのみ素性が明らかにならないのは「ザンギャックの襲撃により父親を亡くしている」という初期設定が尺の都合で一度カットされ、没となったため。「弱虫な子供で、科学者の父親に弁当を届けに行った際、目の前で父の研究所がザンギャックの襲撃を受けたため、それ以来火を見るのが恐い」というエピソードが、第3話においてフレイジェルの炎に囲まれたシーンで挿入されるはずだったという。 『ゴーカイジャー』本編でルカにいじられているように、清水も二人の姉にいじられている。 アイム・ド・ファミーユ 元姫という出自を反映して、変身ポーズの際に他のメンバーと違って足を大きく開くことがない。変身ポーズの際では、最後にモバイレーツを突き出す際に片手で変身していたが、途中から両手に添えて変身している。 衣装協力はVictorian Maiden(ヴィクトリアン・メイデン)、ATELIER‐PIERROT(アトリエピエロ)、中盤よりmetamorphose temps de fille(メタモルフォーゼ・タン・ドゥ・フィーユ )。ロリータファッションの区分では「クラシカル系ロリータ」に分類されるブランドの衣装が多い。 当初はセミロングで途中からポニーテールになっているのはアイム役の小池唯が髪で顔が隠れないようにと発案した事から。 伊狩 鎧(いかり がい) ネットオークションに放映前の17話・18話の台本が流出した際、初期のネーミングが『烈堂 鎧』と表記されていた。 口癖は「ギンギンに行くぜっ!」 ダイスオーカードオリジナルの技 ダイスオーで発表された各戦隊のカードには、一部本編に登場しないオリジナルの技(ゴセイレッドの「レッドバレット」など)が含まれている。オリジナル技のほとんどは、同じ戦隊の5人が同じモーションで繰り出す、コピーアンドペースト(いわゆるコピペ)で作られた共通技である。ただし、現行戦隊であるゴーカイジャーはコピペではなく固有演出を持つオリジナル技が多い。これは前年度に現行戦隊であった天装戦隊ゴセイジャーも同様。 他の戦隊の共通技の技名には、色名やその戦隊のモチーフに関係する言葉などが使われているのだが、ゴーカイジャーの場合は色名ともモチーフの海賊とも全く関係ない、ダンス(社交ダンスなどの競技ダンスの種目)の名前に由来する共通技も持っている。 ゴーカイレッド サベッジジャイヴサベッジ(Savage):激しい、獰猛、野生の、などという意味。 ジャイヴ(Jive):テンポの速いロック系の曲に合わせた軽快なダンス。 レッドオーシャン レッドレイジ ゴーカイインパクト ゴーカイブルー サベッジタンゴタンゴ(Tango):鋭いスタッカートの多用が特徴的な曲と、それ合わせた情熱的なダンス。国民的ヒット曲の「黒ねこのタンゴ」や「だんご3兄弟」もタンゴ系の曲。 ブルーオーシャン ゴーカイエッジ ゴーカイイエロー サベッジボレロボレロ(Bolero):スペインを起源とするダンスと音楽。ボレロに分類される曲は時代や地域によって2拍子、3拍子、4拍子のものがあり、テンポの速さも様々。一番有名なものはバレエ音楽として作られたラヴェル作曲の3拍子のもの。 イエローオーシャン ゴーカイスライス ゴーカイグリーン サベッジパソドブレパソドブレ(Paso doble):勇壮な闘牛士とフラメンコをイメージしたダンス。使用される曲は、闘牛士の行進曲を元にした2拍子の曲。 グリーンオーシャン グリーンブレイブ技中のモーションには、ゴーカイグリーンの特徴的な動きが取り入れられている。技の発動直後にゴーカイグリーンの個人名乗りポーズ(手の汗を腿で拭く動作)をしている。 ゴーカイガンを撃つ前にその場で足踏みをするが、これはOP映像のタイトルコール直前におけるゴーカイグリーンの動きから(ポーズを決めたゴーカイジャーの5人が画面手前に向かって走り出し、空いた背景にタイトルが表示されるという流れなのが、ゴーカイグリーンだけ走り出す前からその場で足踏みしている)。 技が決まった直後には、ED映像のラストシーンと同じポーズを取っている。 ゴーカイブラストゴーカイガンによるファイナルウェーブとは別の技。 ゴーカイピンク サベッジワルツワルツ(Waltz):ドイツ起源のダンスで、使われる曲は3拍子のリズムが特徴的。 ピンクオーシャン ゴーカイシュート ゴーカイシルバー シルバーオーシャン DXワザカード ゴーカイファイブアタックゴーカイスクランブルとは別の技。
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【名前】 ゴーカイジャーギア 【読み方】 ごーかいじゃーぎあ 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【初登場話】 第39カイ!「無限あけおめ誕生会!」 【分類】 センタイギア 【番号】 35 【詳細】 センタイギアの一種。 表面には「35」のマークやゴーカイレッド、 裏面はゴーカイジャーのシンボルマークが描かれている。 表面を上にしてギアトリンガーにセットすると、ゴーカイジャーの力を発動できる。 劇中では武器交換を行う能力を使用。 【余談】 同ギアの使用で全てのセンタイギアはゼンカイジャー本編で出揃ったこととなる。
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電磁戦隊メガレンジャー 世帯別視聴率 (#01~#07)毎週金曜17 30~17 55(ANB) (#08~#51)毎週日曜7 30~8 00(ANB) 視聴率はビデオリサーチ調べ (関東地区) 電磁戦隊メガレンジャーのページへ戻る 【表組】 No 日付 世帯 個人 KIDS TEEN M1 M2 M3 F1 F2 F3 01 1997/02/14 02 1997/02/21 03 1997/02/28 04 1997/03/07 05 1997/03/14 06 1997/03/21 07 1997/03/28 08 1997/04/06 09 1997/04/13 10 1997/04/20 11 1997/04/27 12 1997/05/04 13 1997/05/11 14 1997/05/18 15 1997/05/25 16 1997/06/01 17 1997/06/08 18 1997/06/15 19 1997/06/22 20 1997/06/29 21 1997/07/06 22 1997/07/20 23 1997/07/27 24 1997/08/03 25 1997/08/10 26 1997/08/17 27 1997/08/24 28 1997/08/31 29 1997/09/07 30 1997/09/14 31 1997/09/21 32 1997/09/28 33 1997/10/05 34 1997/10/12 35 1997/10/19 36 1997/10/26 37 1997/11/02 38 1997/11/16 39 1997/11/23 40 1997/11/30 41 1997/12/07 42 1997/12/14 43 1997/12/21 44 1997/12/28 45 1998/01/04 *3.6 *2.1 *7.3 *2.5 *1.8 *1.5 *0.7 *1.6 *1.0 *1.3 46 1998/01/11 *5.8 *2.7 12.9 *1.2 *2.1 *1.5 *0.4 *3.3 *1.9 *0.3 47 1998/01/18 *6.4 *2.9 12.7 *2.2 *2.8 *0.2 *3.1 *2.5 *1.9 *0.7 48 1998/01/25 *7.1 *3.8 16.1 *3.7 *2.9 *3.9 *0.4 *2.8 *3.7 *1.0 49 1998/02/01 *7.4 *3.6 15.3 *2.9 *1.7 *3.3 *0.4 *4.2 *3.3 *0.8 50 1998/02/08 *8.7 *4.1 22.0 *3.0 *4.5 *3.1 *0.1 *2.4 *1.9 *0.7 51 1998/02/15 *6.8 *3.4 16.3 *2.5 *2.6 *2.4 *0.0 *3.4 *2.9 *0.5 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る